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少女漫画・少女小説全般スレ 3

1 :名無しさん@ピンキー:04/06/06 22:17 ID:A0ky4zpK
ここはスレのない女性向けの少女漫画や少女小説のエロパロスレです。
801は801板に行ってください。
メジャーからマイナーまでみなで一緒に萌えましょう。
自分の知らない作品が出てきても文句はつけないで下さい。
荒らしにはスルー奨励。マターリマターリ。

(過去スレ)
少女漫画・少女小説全般スレ 2
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076766215/
少女漫画・少女小説全般スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1065972434/
まさかこのキャラをエロに使うか!?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1027604556/

現時点でスレのある作品はこちら。



59 :名無しさん@ピンキー:04/06/15 23:12 ID:IwUrzbAA
のだめカンタービレで投下します。
LESSON 53の酔いつぶれたのだめをホテルの部屋まで送った千秋。
その一室での出来事です。(コミックスにはまだ収録されていませんが)

シチュエーションはもちろんですが、千秋の指と表情に萌えたので。
あんまりエロくないです…

60 :千秋×のだめ:04/06/15 23:14 ID:IwUrzbAA
**パリ初日の記念すべき夜**

千秋真一はベットに腰掛け、左腕で上体を支え、
無防備に眠っているのだめの寝顔を見下ろした。
そしてアルコールの所為か薄く朱に染まっているのだめの頬を、そっと指で触れた。
化粧気のないその頬は、子供の肌のように滑らかだ。

(こいつの肌が妙にきれいなのは、変態だからだな。)
(本能のままに生きているからな。ストレスも少ないよな。)

「…んっ」

と、鼻にかかった甘い声が、のだめの薄く開いた唇からもれた。
目覚める様子は無いが、首を少し傾ける。

(へぇ、こいつでもこんな声だせるのか。)
(こんな時でも、はうん、とか、あへー、とか奇声を上げるのかと思った。)

61 :千秋×のだめ 2:04/06/15 23:16 ID:IwUrzbAA
彼の指は、彼女の頬を離れ、耳元から首筋をなぞり、
ゆっくりとそのまま鎖骨のゆるやかな曲線をたどった。
そして、胸のふくらみへとそっと移動していく。

(こいつ、見た目より胸あるよな。色気はないけどな。)

指はふくらみをそのままたどらずに、一度外に出され彼女のワンピースのすそへと移動した。
ベットに投げ出された彼女の素足を、彼の右手の指はすべっていく。

(思ったよりは筋肉質だな。)
(まぁ、そうじゃなきゃあれだけハリセンから逃げ回れなかったか…)

足から腰へと続くまろやかな曲線をたどり、指は腰骨の上あたりまで這ってきた。

(やっぱこいつ、くびれはないなぁ…)

62 :千秋×のだめ 3:04/06/15 23:17 ID:IwUrzbAA
指は、ゆっくりと彼女の胸のふくらみにたどりついた。
そのまま指で円を描くように暖かな肌の上を滑らせる。
そして、そっと頬にキスをする。
耳元に、首筋に、鎖骨に、胸元に、キスをする。

布越しに手のひらで、そのやわらかなやさしい感触を確かめた。

(色気のないブラだな、おい。)
(らしいといえばらしいが…もう少しどうにかならんか…)
(でもこいつ、抱きごごち良さそうだよな…)

「ほわぁ、千秋せんぱい…」

彼、千秋真一は我に返った。

63 :千秋×のだめ 4:04/06/15 23:18 ID:IwUrzbAA
千秋は、その瞬間動けなかった。
ベットで横たわるのだめに覆い被さり、右手はワンピースの中。
しかも胸の上に置かれている。
言い訳できる状況ではない。

幸いなことに、彼女、野田恵は起きる気配は無い。
単に寝言だったようだ。
寝返りをうち、よだれを垂らさんばかりに幸せそうな表情をしている。

千秋はのだめが深く寝ていることを確認し、
起こさないようゆっくりと慎重に右手を服から出し、
そして、自分の右手を信じられないものを見るような目で見つめた。

(オレは…、何をしていたんだ)
(このオレ様が、のだめごときに欲情したというのか)
(いやっ、ありえない、そんなことは絶対に!!)


64 :千秋×のだめ 5:04/06/15 23:19 ID:IwUrzbAA
立ちつくした千秋の頭の中を思考がぐるぐると駆け巡る。

(そうだ、オレは長時間のフライトで疲れているんだ)
(その上ヴィエラ先生の音楽を聞いて気分が高揚している)
(だから、今夜は酔っているんだ、あらゆることに)
(そうだっ、今のオレには冷静な判断力が無いんだっ)

ベットの上ののだめが、千秋のいる方へ寝返りをうった。
大きめに開いた胸元からは、ふにっとつぶされた胸の谷間が見え、
腰のあたりまでめくりあげられたワンピースのすそからは、
あまり色気のない下着が見えている。

(………くそっ)
(とりあえず、これをベットの中に押し込めよう)


65 :千秋×のだめ 6:04/06/15 23:20 ID:IwUrzbAA
のだめを抱き上げ、いささか乱暴にベットに押し込んだ。
それでも起きる気配は無く、相変わらず幸せそうな寝顔を浮かべている。

千秋は思わず深いため息をもらし、ベット脇にしゃがみこんだ。
そして眠っている顔の横に添えられたのだめの右手を、そっと握った。

自由に、歌うように、世界中どこにも無い音楽を奏でる手。
この手を引っ張ってきたつもりでいたが、
今ここに自分を連れて来てくれたのは確かにこの手だった。

誓うようにその手に口付け、部屋を出た。

「………また明日」



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