2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

邪悪なヒロインが出てくるゲーム Part8

352 :名無したちの午後:2007/03/17(土) 11:28:34 ID:Oi/m23XM0
僕が実の妹に両腕を切断されてから数日もたつ。
身体的痛みはだいぶ引いてきたけど、精神的傷は全く癒える気配がなかった。
「はい、お兄ちゃん、あーんして」
妹が僕の口元に箸を運ぶ。しかし僕は口を開けようとはしない。
「もう、お兄ちゃん、ちゃんと食べなきゃダメだよ」
それでも僕は動かなかった。
「もしかして怒ってる?」
「でもお兄ちゃんの為なんだからね。お兄ちゃんが優しいからって、
またあの女みたいな悪い虫がつかないようにしたんだから」
あの女―――僕の同窓生。彼女は殺されても文句の言えない様な事を
僕にしたんだろうか。
「もう、しょうがないんだからぁ」
妹はクスッと笑うと今度は自分の口に箸を運んだ。
しばらく咀嚼した後、顔を近づけてきた。

何をする気か予想がついたけど、両腕がなく、足をベッドに
縛り付けられている僕には避けようがなかった。
「ん―――」
妹は舌で僕の口を開け、料理を流し込んだ。
噛み砕かれた料理と、彼女の唾液が喉を通っていく。
料理がなくなっても妹は唇を離さず僕の口内を啜り続けた。
「ぷっ―――」
やっと口を離すと、微笑みながら僕を見つめる。
「もう、お兄ちゃんってホント私がいないと何も出来ないんだから」
「トイレもお風呂も、オナニーだって出来ないもんね。でも安心して。
あの女と違って私はずっとお兄ちゃんと一緒にいるから」
妹はそう言うとまた料理に手を伸ばした。
僕はこの運命をただ受け入れるしかなかった。


206 KB
★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.03.00 2017/10/01 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)